思い出のフィン。

~サーフボードのフィンに関する情報を中心に初心者の方にもわかりやすく~

FCS2フィンラインナップ


~FCS2 FIN SYSTEM~

着脱可能なフィンシステムのメジャーブランドの一つFCS(Fin Control System)。そのFCSが進化を遂げたのは2013年9月のこと。
今やすっかり定番となったFCS2ですが、FCS2は従来使用していたスクリューを必要とせず、ワンタッチでボードとの着脱を可能にした画期的なシステムです。
FCSが満を持してリリースした「FCS2システム」は、サーフィンの3つの重要な要素であるサーファー、サーフボード、フィンを融合したアイデアを駆使し、高いレベルのサーフィンを可能にするためにデザインされた。
また、FCS2システム専用に開発されたエッセンシャルシリーズのフィンは、スクリューもキーも必要なく、瞬時の脱着が可能。
FCS2システムを使用するサーファーは、ドライブ性、加速性、レスポンスの高さに驚きを隠せません。
このシステムは、よりハイレベルなサーフィンを可能にし、最新のテクノロジーとパフォーマンスをサーファー達に届けています。


※公式サイトより

《FCS2システム、6つの特徴》

① キーレスシステム 
効率的なキーレスシステムは、フィンの脱着を、より俊敏で簡単に。

② リーディング・エッジ
長くなった前部のフィンタブ部分によりボードとのギャップ、スペースをなくし、よりスムースな水流を可能。

③ 既存のFCSフィンが使用可能
既存のFCSフィンも使用可能にするため、スクリュー(ネジ)を装着。

④ メカニズム/回転バレル
プラグにフィンタブをしっかりと固定するために装着されたローラーは耐久性に優れる。

⑤ メカニズム/タイタニウム・ロッド
エアロスペース等級のタイタニウムロッドの使用により、フィンタブによる横からのプレッシャーをしっかりホールド。

⑥ ハニカム構造
ハチの巣のような構造。軽量成型フレームと高密度フォームは、プラグの軽量化と最小限のテールフレックスに成功。


「FCS2フィンを選ぶ前に知っておこう!」

・ESSENTIAL SERIESとは?
(エッセンシャルシリーズ)

エッセンシャルシリーズとは、FCS2ブランドにおける標準シリーズの事、以下の4ファミリーにタイプ分けします。世界中どんなタイプの波であってもこの4つのファミリーの中から適切なフィンを選ぶ事が出来ます。

「REACTER(リアクターファミリー)」ベースが広く、フィンが立っているのでタイトなターンがやりやすい。ビーチブレイクに適し、回転性が良いのが特徴。

「PERFORMER(パフォーマーファミリー)」オールラウンドなフィンで、どんな波でも、どんなコンディションでも使用できる。いわゆる基本型のフィンとして扱って良いフィン。

「ACCELERATOR(アクセラレイターファミリー)」ベースからティップ(フィンの先)までの幅が広く、ホールドが強く、ドライブ性が増す。リーフブレイク向きのフィン。

「CARVER(カーバーファミリー)」ベースからティップへ向かう角度がきつく、カービングやボトムでのドライブ性、パワフルで大きなターンをすることができるフィン、面の広い波にも適しています。ドライブを最重要視するフィン。


・ATHLETE SERIESとは?
(アスリートシリーズ)

アスリート、つまり世界のベストサーファーによってテストされたデザインのフィンを言います。サーファーの名前が付いています。
ライダーシリーズとも言い、シェイパーシリーズと合わせて「シグネチャーモデル」とも呼びます。
※ シグネチャー:各分野における著名人が使用している特別仕様モデルと同じ仕様

▲左からガブリエル・メディナ(BRA)/ミック・ファニング(AUS)/ジュリアン・ウィルソン(AUS)/コロヘ・アンディーノ(USA)/フェリペ・トレド(BRA)

レジェンドサーファーで有名なアメリカ出身、ロバート・ケリー・スレーター(通称ケリー・スレーター)モデルが、FCSでリリースされ爆発的人気を誇りましたが、そのテンプレートをエッセンシャルシリーズのリアクターがほぼ同じテンプレートで引き継いでいます。


・SHAPER SERIESとは?
(シェイパーシリーズ)

世界のベストシェイパーによって、考案されたフィン。つまり世界屈指のサーフボード職人が手掛けたフィンであり、ボードと同じシェイパーの考案したフィンを取り付ければ、フィーリングについては言うこと無し 。アスリートシリーズと合わせて「シグネチャーモデル」とも呼びます。

▲左からことマット・メイヘム・バイオロス/アル・メリック/ラスティ・プレゼンドファー/ジェイソン・スティーブンソン



▼FCS2注目のフィン cool!!



《FCS2エッセンシャルシリーズ紹介》

FCSのエッセンシャルシリーズは、自分に合ったフィン選びの基準となり得るものです。はじめてフィンの購入を考えている方や、迷ってばかりでなかなか決められないという方、憧れのライダーやシェイパーなども特にいないという方は、エッセンシャルシリーズの4タイプの中から選ぶのがオススメです。


・REACTOR(リアクター)
〈取り扱いサイズ〉
Sサイズ:適正体重55kg~70kg
Mサイズ:適正体重65kg~80kg
Lサイズ:適正体重75kg~90kg
〈特徴〉
・センターフィンが少し小さくなっているため、リリースが素早い
・ポケットでのきわどいタイトターンを行える反応性の高いフィン
・ケリーモデルのK2.1フィンと全く同テンプレート
・ビーチブレイク/腰から頭サイズにおいてキレが増す
・タイトターンやスナップといった技がかけやすい掘れた波用
・波の重要な部分で急なターンを可能にする、サイドフィンにフラットフォイルの付いた垂直なテンプレート
・すぐに加速し、素早くテールをリリースできる
・素早くアクセレーションとテールリリースをしたいサーファーに向け
・ロケット9との相性抜群
〈素材〉
GF(グラスフレックス)
フレックス性の高い素材です。加速をつけたままアクションを起こしやすくなります。 初心者の方におすすめ。効果的なフレックスパターンを実現しています。
NG(ネオグラス)
軽量なファイバーグラス素材を使用。非常に高いメモリー機能が備わっていて、ターンが速く加速し勢いのある動きをサポートしてくれます。
PC(パフォーマーコア)
ファイバーグラス素材を使用。バランスの良い”しなり”です。あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性コントロール性のバランスに優れています。
PCC(パフォーマーコアカーボン)
固くて非常に軽いファイバーグラス素材を使用。高いレスポンス性があり、パワーのあるサーフィンに対応します。



・PERFORMER(パフォーマー)
〈取り扱いサイズ〉
XSサイズ:適正体重~54kg
Sサイズ:適正体重55kg~70kg
Mサイズ:適正体重65kg~80kg
Lサイズ:適正体重75kg~90kg
特徴
・非常にバランスの取れた性能
・ターンとターンの間で、フローの反応性とスピードのバランスが良い
・幅広い種類のサーファー、コンディション、ボードに対応可能な万能フィン
・加速力、バランス性と反応性の高いオールラウンドに使えるフィン
・突出した性能が無いため、ライディングもバランスよく上達できる
・初心者の方にもお勧めできる
・フィン選びの基準にもしやすい
〈素材〉
GF(グラスフレックス)
フレックス性の高い素材です。加速をつけたままアクションを起こしやすくなります。 初心者の方におすすめ。効果的なフレックスパターンを実現しています。
NG(ネオグラス)
軽量なファイバーグラス素材を使用。非常に高いメモリー機能が備わっていて、ターンが速く加速し勢いのある動きをサポートしてくれます。
PC(パフォーマーコア)
ファイバーグラス素材を使用。バランスの良い”しなり”です。あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性コントロール性のバランスに優れています。
PCC(パフォーマーコアカーボン)
固くて非常に軽いファイバーグラス素材を使用。高いレスポンス性があり、パワーのあるサーフィンに対応します。

・ACCELERATOR(アクセラレイター)
〈取り扱いサイズ〉
GROMサイズ:適正体重~45kg
Sサイズ:適正体重55kg~70kg
Mサイズ:適正体重65kg~80kg
Lサイズ:適正体重75kg~90kg
〈特徴〉
・クセが無く、幅広いコンディションに対応しますが、どちらかと言えば大きめの波に適しています
・サイドフィンはフラットフォイルとなっていて、レスポンスが良く、操作性も安定しています
・大きめにデザインされ安定性も良く、 波の重要な部分での操作性が向上 。幅広いサーファーの為のハイパフォーマンスフィン
・エネルギッシュに、パワフルに波に挑戦するサーファーの為のテンプレートと言えます
〈素材〉
GF(グラスフレックス)
フレックス性の高い素材です。加速をつけたままアクションを起こしやすくなります。 初心者の方におすすめ。効果的なフレックスパターンを実現しています。
NG(ネオグラス)
軽量なファイバーグラス素材を使用。非常に高いメモリー機能が備わっていて、ターンが速く加速し勢いのある動きをサポートしてくれます。
PC(パフォーマーコア)
ファイバーグラス素材を使用。バランスの良い”しなり”です。あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性コントロール性のバランスに優れています。
PCC(パフォーマーコアカーボン)
固くて非常に軽いファイバーグラス素材を使用。高いレスポンス性があり、パワーのあるサーフィンに対応します。


・CARVER(カーバー)
〈取り扱いサイズ〉
Sサイズ:適正体重55kg~70kg
Mサイズ:適正体重65kg~80kg
Lサイズ:適正体重75kg~90kg
〈特徴〉
・長く弧を描くターンを行えるようデザインされたフィン
・パワフルなドライブターン、オープンフェースでのカービング中のコントロール性能が非常に高い
・スイープの角度が急なので、高いドライブ性とホールド性を生み出します
・フィンを強く押し、ターンを引き伸ばすパワーサーファーに向いています
・アクセラレイター同様に、サイドフィンにフラットフォイルを採用。安定した操作性。高いレスポンス性を発揮
・フィンを強く押し、ターンを引き伸ばすパワーサーファー向け
・ ポイントブレークやリーフブレイクに適しています
〈素材〉
GF(グラスフレックス)
フレックス性の高い素材です。加速をつけたままアクションを起こしやすくなります。 初心者の方におすすめ。効果的なフレックスパターンを実現しています。
NG(ネオグラス)
軽量なファイバーグラス素材を使用。非常に高いメモリー機能が備わっていて、ターンが速く加速し勢いのある動きをサポートしてくれます。
PC(パフォーマーコア)
ファイバーグラス素材を使用。バランスの良い”しなり”です。あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性コントロール性のバランスに優れています。
PCC(パフォーマーコアカーボン)
固くて非常に軽いファイバーグラス素材を使用。高いレスポンス性があり、パワーのあるサーフィンに対応します。



《人気アスリートモデル紹介》

『人気ライダーモデルの人気の秘密』
人気ライダーのシグネチャーモデル「ミック・ファニング」「ジュリアン・ウィルソン」「フィリペ・トレド」のフィンは、リーディングエッジ(最初に水流が当たってくる)の部分が、ベベルエッジ加工(FCS独自)になっているという特徴があります。

リーディングエッジに角が無く、やや丸みを帯びることによって、よりスムースな切り返しが可能となり、人気ライダー達は高速ターンを次々と繰り出すのです。

 

ジュリアン・ウィルソン

(オーストラリア出身) 1988年11月8日生まれ
ジュリアンウィルソンは、 地元オーストラリアでも非常に人気が高く、サーフィン業界では企業のプロモーションビデオなどに出演して一躍知名度を上げたサーファー。 世界ツアーでは5回もの優勝を飾っている。過去最高成績でいえば世界ランキング3位という実績を持つ凄腕のひとりで、近い将来ワールドグランドチャンピオンになることも期待されています。

  • 高速でアグレッシブなサーフィンを可能にするフィン、JW。
  • スイープ角度のある長いレイクがパワフルなターンを実現します。
  • リーディングエッジをベベルエッジにすることで、ハイスピード時においても素早い反応を示します。
  • フィンが安定感し、リップでの大きなアクションや、ターン時にボードを強くプッシュしてコントロールするような場面でも素早い予測を可能にします。
  • パフォーマンスグラス(PG)はファイバーグラス層により構成され、最も固くグラスオンフィンに近いフィーリングを味わえます。
  • 正確で高いレスポンス性がありクリティカルな動きが可能です。
  • ストリームコンディションにおいて最大の能力を発揮します。
  • ドライブ性を最重視してデザインされた”しなり”の少ない硬いベース部分、また機敏に反応するためにデザインされた、しなりの多いディップ部分、実証済みの強度。
  • 上級者~プロ向けのフィンと言えます。
  • FCS2では「CARVERファミリー」に属します。



フィリペ・トレド

(ブラジル出身) 1995年4月16日生まれ
世界トップクラスのサーファーからも賞賛されるエアテクニックを持つプロサーファー。 小波でのエアテクニックはズバ抜けている。2011年に弱冠16歳で出場した全米オープンジュニア選手権では、並み居る強豪を撃破し見事優勝。18歳という若さでワールドツアーにも参加しています。 2015年のWSLツアー初戦には審査員全員が10点満点を出すという驚異の実力を兼ね備えている。

  • オールラウンドでクセの無いフィンで、コントロール性が良い。ティップは細くレイクも強くデザインされています。
  • オールラウンドなフィンと言えますが、オーバーヘッドの波にはベストマッチします。
  • 軽量フィンであるため、日本における小波コンディションでは大きなアドバンテージを持ち、エポキシ&EPSフォームでの高い反発がスピードを生み出します。
  • リーディングエッジをベベルエッジにすることで、ハイスピード時においても素早い反応を示します。
  • 素材となるパフォーマンスコア(PC)は、フレックス性のバランスの良いファイバーグラス素材を使用。 ハニカム構造なのでの軽量なフィンです。
  • あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性、コントロール性のバランスに大変優れています。
  • 適度なフレックスと硬めな素材により、程よいフレックスフィーリングとキレのよいスムーズなターンフィーリングを得られます。
  • FCS2ではPERFORMERとACCELERATORの中間ですが、どちらかと言えば「ACCELERATOR ファミリー」に属します。



ミック・ファニング

(オーストラリア出身) 1981年6月13日生まれ
トップアクションでのスピードは凄まじく、ホワイトライトニング(白い稲妻)という異名を持つほどのトッププロサーファー。2018年2月に引退を発表、世界的サーフアクセサリーブランド「Creatures of Leisure」の経営に携わると発表した。実績においては 2007年のASPワールドグランドチャンピオンの獲得。数々のタイトルなどを獲り、3度のワールドチャンピオン、22回のツアー優勝を飾る。17年間のワールドツアー参戦期間で、12年間CTランクトップ5に輝く。名実共にサーフィン界のレジェンド。

  • MFモデルでは、サイドフィンのエッジをなくすことで、失速させることなくパワフルなターンを可能にしています。
  • できるだけスイープの角度を大きくし、独自の構造を備えているテンプレートは、パワーとフローを伴う大きなターンを好むサーファーに適しています。
  • パワーサーファーにとって相応しいこのフィンは、 大きなラウンドハウスカットバックを決められ、最大のドライブ&コントロール性を提供。
  • リーディングエッジをベベルエッジにすることで、ハイスピード時においても素早い反応を示します。
  • 素材となるパフォーマンスコア(PC)は、フレックス性のバランスの良いファイバーグラス素材を使用。ハニカム構造での軽量。
  • 最新モデルのブラックに使用している素材は「ネオカーボン」を使用、更なる軽量化に成功。成型で製作可能となった為、コスパも良くなりました。
  • あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性、コントロール性のバランスに大変優れています。
  • フラットフォイルを採用。あらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を発揮します。
  • FCS2では「CARVERファミリー」に属します。



コロヘ・アンディーノ

(アメリカ出身) 1994年3月22日生まれ
WCTサーファーでもあった父親から英才教育を受けて育ち、17歳という若さで自身もCT入りを決めたエリートサーファーのコロヘ・アンディーノ 。 お手本のように美しいフォームから繰り出すターンに加え、爆発力溢れるエアリアルやブローテールといったトリックを織り交ぜるコロヘのサーフスタイルでファンを魅了。 2016年はCTランク4位、2017年はCTランク7位と今やトップサーファーの一人となっています。

  • コロヘ・アンディーノのシグネチャーフィンは、初心者から上級者によるhighなパフォーマンスまでこなせるスピーディーで抜けの良いフィンです。 
  • オールラウンドなフィンと言えますが、オーバーヘッドの波にはベストマッチします。
  • 独特の幾何学的なデザインと、フィンカラーには蛍光色を使用していますので、カッコよく目立ちます。
  • 素材となるパフォーマンスコア(PC)は、フレックス性のバランスの良いファイバーグラス素材を使用。ハニカム構造なのでの軽量なフィンです。
  • あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性コントロール性のバランスにたいへん優れています。
  • 適度なフレックスと硬めな素材により、程よいフレックスとキレのよいスムーズなターンフィーリングを得られます。
  • フラットフォイルを採用。あらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を発揮します。
  • FCS2では「ACCELERATORファミリー」に属します。



ガブリエル・メディナ

(ブラジル出身) 1993年12月22日生まれ
18歳でのWTC入り、ルーキーイヤーにはフランスとサンフランシスコでの大会で優勝。 2014年のにはブラジリアン初となる世界チャンピオン、2018年にも二度目となるWSL世界チャンピオンに輝いた。CT第8戦サーフランチプロ(人工サーフィン施設)では世界ランキングでトップを独走するフィリペ・トレドに見事勝利、サーフィンの歴史に新たな一歩を刻む世界的プロサーファー。

  • ガブリエル・メディナのフィンはオールラウンドに高いパフォーマンス発揮できるような仕様になっています。
  • クセが無く、ビーチブレークからポイントブレークまで幅広い条件のコンディションに対応できるように設計されています。
  • サイドフィンの内側に独自のカスタムカーボンフレームを使用、具体的にはPCC(パフォーマンスコアカーボン)をベースにPC(パフォーマンスコア)を組み合わせせ、フレックス性を上げ、通常のPERFORMERモデルよりもホールド性をアップさせているのがGMフィンの特徴です。
  • パフォーマンスコアカーボンのサイズはXSMALL・LARGEのふたつです。
  • FCS2では「PERFORMERファミリー」に属します。




《人気シェイパーモデル紹介》


マット・メイヘム・バイオロス

(アメリカ) […LOST]メインシェイパー

 

  • サン・クレメンテの有名シェイパーMAYHEMこと、マットバイオロスが手掛けたフィン、それがMB。
  • フィンの形状はスイープがゆるく、滑らかなカーブを持ち、ティップ(先端)は適度な広さがあります。
  • 高さ(デプス)とは対照的に比較的短いベースとなっており、ターンのさいには俊敏な反応を可能にしてくれます。
  • リッピングもしやすく、中・上級者以上のライダーに適しています。
  • 十分なコントロール性を提供してくれますので力強くターンしても信用してボードを寝かせることができます。
  • オープンフェイスの波や、ポケットにも安定感があり、頼りになるフィン、パフォーマンス系のボードオススメ。
  • スタンダードなフラットフォイルを採用。あらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。レイトドロップの時、バレルで失速しかけるようか場合でも安定した操作性により非常に高いレスポンス性を持ちます。
  • FCS2では「REACTORファミリー」に属します。




アル・メリック

(アメリカ) シェープ歴:40年
[CHANNEL ISLANDS]
ライダー: ケリースレーター/ロブマチャド/ テイラーノックスなど

  • アル・メリックによりデザインされたFCSフィンは昔からとても人気のあるテンプレートの一つです。AMシリーズすでに長い間、世界中のサーファーに支持され続けてきたロングヒットフィンです。
  • ワイドなベースからの優れたドライブ&加速性、細いティップ(先端)は波のトップセクションでクイックなターンを可能にしてくれます。
  • パワーのあるビーチブレイクやフォローな波に適していますので日本のコンディションに非常に合っていると言えるフィンです。
  • AMテンプレートのMEDIUM・LARGEサイズは操作性を向上させるためにセンターフィンが小さくなっています。
  • FCS2では「CARVERファミリー」に属します。



ラスティ・プレゼンドファー

(アメリカ) 2014年”Surfer’s Hall”に殿堂入り
[RUSTY SURFBOARDS]

  • ラスティのデザインするフィンはベースが長く、厚みのあるフォイルで面積が広い。
  • 長めのティップが波のフェイスにおいてアグレッシブかつパワフルなスタイルを実現。
  • クリティカルなセクションでのパワーサーフィンに向いているフィンです。
  • 素材となるパフォーマンスコア(PC)は、フレックス性のバランスの良いファイバーグラス素材を使用し、ハニカム構造で軽量となっている。
  • あらゆるコンディションで使用可能で、ドライブ性、スピード性コントロール性のバランスにたいへん優れています。
  • 適度なフレックスと硬めの素材により、程よいフィーリングでキレも良く、スムーズなターンを得られます。
  • フォイルにはIFTが施されていて、機能的で柔軟なテンプレートになっている。ドライブ、ピボット、ホールドのバランスを尊重し、インサイドフォイルの内側には凹みがあり、水流の効率を向上させ、結果、揚力があがり、水の抵抗を抑えられる仕組みになっている。
  • FCS2では「PERFORMERファミリー」に属します。



ジェイソン・スティーブンソン

(オーストラリア) ブルドーザーマークでお馴染みの「JS」
[JS Industries]
ライダー: ジュリアンウィルソン/ジェレミーフローレス/ など

  • JSのフィンは、スムーズなライディングに重点を置き、しなやかに乗りつぐ安定したフロー感とスピードを実現。
  • 中~高ロッカーのパフォーマンス系のショートボードに適しています。
  • レールを充分に使えるパワーサーファーに適しています。
  • パフォーマンスコアのフィンのサイズはMEDIUM (​青)とLARGE (黒)になります。
  • 適度なフレックスと硬めの素材により、程よいフィーリングでキレも良く、スムーズなターンを得られます。
  • フォイルにはIFTが施されていて、機能的で柔軟なテンプレートになっている。ドライブ、ピボット、ホールドのバランスを尊重し、インサイドフォイルの内側には凹みがあり、水流の効率を向上させ、結果、揚力があがり、水の抵抗を抑えられる仕組みになっている。
  • FCS2では「CARVERファミリー」に属します。


ネブ・ハイマン

(南アフリカ)
[NEV] [FIRE WIRE]

  • Firewireフィンのテンプレートをデザインするネブ・ハイマン。このFWフィンはスイープを最小にすることにより、ターン時における回転性を向上、小回りを効かせ、タイトなターンを可能とし、リッピングしやすいデザインとなっています。
  • 高さもあるフィンであるため、高い操縦安定性を発揮します。
  • センターフィンを小さくし容易なテールリリースも供給します。
  • Firewireフィンはカーボン+ファイバーグラスレイヤーを施すことによりFCS2のフィン中でも比較的堅い構造となっています。
  • 素材となるパフォーマンスコアカーボン(PCC)は固く、軽量なファイバーグラス素材を使用。高いレスポンス性があり、パワーのあるサーフィンに向いています。パフォーマンスコア(PC)フィンのベース部分にカーボン素材を施したドライブ性とフレックス性を考えられたフィン。比較的パワフルなブレイクで駆動性の高いスムースなターンフィーリングを得られるフィンといえます。
  • ボードコントロールができる中・上級者におすすめ。
  • フラットフォイルを採用。あらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を発揮します。
  • FCS2では「PERFORMERファミリー」に属します。



迷ったら上のサイズが良い!?

 「FCS」から「FCS2」に進化し、フィンボックスにはめ込むフィンの足の部分の面積が、倍近くになりました。ボードに密着している部分が増すことで、ボードとの一体感も増しています。一体感が増すということは、フィンへの”しなり”などもライダーに感覚的に伝わるようになり、その感覚を、よりわかりやすくしたいために、従来よりもひとつ上のサイズを選ぶ方が増えてまいりました。

 また、ショートボード自体のサイズも5’5などが中心となり、小型になって来ています。そうすると面も小さくなり、レールも短くなり、その分の抵抗を、フィンで補う。つまりワンサイズ大きなフィンを選ぶ。そういった考えも出て参りました。




公開日:
最終更新日:2019/07/09