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子供を褒めるのはやめよう。

      2017/11/18

子育てするにあたり、

 

「子供は褒めて育てましょう。」
「褒めて伸ばそう」

 

実行しているかどうかは別として、

 

もう、「定番」ですよね。

 

 

ところがね、それじゃあまり良くないんです。

 

 

「え!?」

 

 

もちろん叱ってばかりいるよりは良いですが、褒めすぎてもダメなんです ( ゚Д゚)

 

”ブログタイトル”はやや極端ですが、正しく言うと

 

「褒めすぎも良くない」

 

って事です。

 

「いや、だって、褒めて育てろ って言うじゃん」

 

たぶんそれは・・・

 

叱ってばかりいて抑圧的な育て方しかできない親が増えてきた事に対しての、

 

見るに見かねた”注意喚起”なんだと思います。

 

まして”叱る”という事もできず、自分の為に子供を怒ってばかりいる親もよく見かけます。

 

手っ取り早く、それを辞めさせるためには

 

「子供たちをもっと褒めてあげて下さい。」

 

と言うしかないでしょう。

 

 

「褒めないで」というのはそれよりもう一つ上の解釈だと思います。

 

私も子供ができてからなんですが、

 

(ある程度育ってきたらちゃんと一個人として見てやろう)

 

という考えを持っていました。

 

ある程度、というのは俗にいう”自我の芽生え”が過ぎた頃です

 

女の子はだいたい二歳位から爆発しますよね、男の子はもう少し後かな

 

このタイミングで幼稚園や保育園に行かせ始めると少しやっかいだと思います

 

イヤイヤ!が始まる前か、落ち着いてからの方がいいかもしれません。

 

それで、この爆発が落ち着いてから”一個人”として見てあげるようにしてきました

 

小さな”おてつだい”や言い聞かせを理解してくれた時、

 

約束事をきちんと守った時など

 

「ありがとう」

 

と伝えてきました。

 

保育園の卒園も間近に迫って来た頃にはちゃんとした説明を加え、

 

感謝の気持ちを子供達二人につたえて来ました。

 

すると、

 

「いいえ、こちらこそありがとう!!」

 

 

・・・なーんては言いませんが(^^;

 

「いいよ。」

 

と一言くれました。

 

叱ったり、褒めたりの一方通行ではなく、

 

自発的な言葉に嬉しさを感じました。

 

 

 

叱る事ももちろん必要な時はあります

 

小さなころは何か一つ出来るようになればホメてあげる事も大切です

 

大好きなお母さんに頭をなでられるのはさぞ心地良いと思います。

 

 

それ以上に自我の備わった子供には「ありがとう」と言ってあげたいのです。

 

 

今年、読んだ本の中にオーストラリア出身の心理学者アルフレッド・アドラーの著書がありました。

 

その中で

「子供を褒めるのはやめよう、褒めるという事は中毒になる。もっと褒めて欲しい、褒められないんだったらやらない、というような考えにもなってしまう」

「褒めるということは上下の関係である。感謝の気持ちを伝え、横の関係でいなければお互いは成長しない。」

とありました。

 

なんか・・それを読んで納得させられてしまいました

 

同時に、子供達に対しての接し方もそれにより後押しされた感じにもなりました

 

 

子供たちの心はとても素直です

 

感謝の気持ちを受けて育てば、当然感謝する気持ちも自然と備わって来ます

 

私たち大人は、相手によってはたとえ褒められたとしても嬉しくない場合があります

 

でも、「ありがとう」という言葉は発するときも、受ける時も、どんな相手でも嬉しさを感じます

 

 

「叱る」 よりも 「褒める」 その次は 「ありがとう。」

 

 

・・・やっぱり教わってるんだな~ あんな子供達に (^-^)

 

 

そういえば長男が小4の時、テーブルの上を片付けながら私に変な事を言ってきました。

 

「もう~ お父さんのせいで学校ですぐ”ありがとう”って言っちゃうじゃん、クセだよ~」

 

「??」

 

ホントに困った言い方してたので、とっさにこう言いました。

 

「いいんだよ!言った人に勇気与えてんだから!」

 

・・・よくわかんない気もしますが良かったんだと思います(^^;

 

これからも自分の子供であろうと「横」という事も忘れずに接していきたいと思います(^^)

 

 

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