Hair studio Clue

海と野菜のまちより~心に響くヘアサロン~「美容室クルー」

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髪を染める場合最低限知っておきたいこと

   

こんにちは!(^_^)

クルーのマガジンより転載です!

今月は花粉症のおかげで体調管理がむずかしく、風邪もひいてしまいました…
皆さんもお気をつけください(T . T)

さてさて、今日は、
【髪を染める場合最低限知っておきたいこと】です☆

3つほどあります、

まずはいちばん大切なのは”強いアレルギー”を起こす可能性がある。

ということです。

カラー剤の中には「ジアミン」というかなり強いアレルギー反応を起こす成分が含まれています。

真性のアレルギーの方ですと、ほんの少し触れただけで顔が腫れ上がってしまったり、皮膚がただれたりして、大変なことになってしまう場合があります。

そして、そのアレルギーがあるかないかのテストをする事を、「パッチテスト」と言います。

(カラー剤をほんのちょっと絆創膏につけ、腕の内側に貼っておきます)

市販のものでも、美容室のものでも、初めて染める時は必ずパッチテストを行いましょう(^^)

薬事法で48時間と決められています、

ですので、すぐに染める予定がなくとも、社会人になれば、とりあえず

テストだけやっておくのもいいかもしれません(^^)

テストは店で簡単にできますので、いつでも言って下さい☆

次に、
カラーリングの仕組みについても理解しておいた方がご自分に合った色も決めやすいです(^-^)/

そもそも「染める」というのは「色をつける」という意味なので、単純に”見本通り”の色になりそうな気がしますよね(^_^;)

でもヘアカラーは2つの要素が合わさって、
《髪の色》としてみせることが多いのです。

その要素は

・「明るさ」

・「色味」

この2つです。

「明るさ」は
”地”の髪の色を決めているメラニンという色素、を分解して明るい方向に変えていきます。
(メラニンの数は人工的には増やせません)

メラニンの数を多く分解するほど、髪の色は明るくなります、

この効果を調節することが”明るさ”調節です(^-^)

それともう1つの要素、
髪の色素には無い化学染料をプラスするということです。

当然美容室の薬剤は市販のものより多彩で、刺激も少ないものばかりです、

そのため、美容室にある見本や、ヘアカタログに載っているものを見ていると、

数十種類もの色があるようにも見えます。

でもじつは、色味のベクトル(方向性)として、
9割以上が「赤味を足すか、消すか」
の2方向で考えます。

美容師の頭の中では、”髪質”を考慮してから、この領域で、薬剤選定をしています。(特殊除く)

ですので、ご自身で色を決める時も、

赤味(オレンジ、ピンク込)を増したいのか?

”地”の赤味を消したいのか?

これをまずハッキリと認識するところから初めて下さい(^^)

ただ、人気のカラーなどは「髪質」による条件を必要とする場合がとても多く、結果的にご希望に充分添えないことはあります(._.)

ピンクなのかグレーなのかパッと見分からないケースもありますので、そんな時はもちろんご相談下さい☆

今説明した色味ですが、それをプラスせず、
「明るさのみ」で染める場合も多くあります。

根元の黒い部分を染める時や、
”ナチュラル”で良いときは”色味”は付け足しません、ご自分の髪質の持つ色合いが現れますので、日数が経ってもあまり色に変わらないというわけです。

最後は、予備知識として知っていて欲しいのですが、

「色の名前」です。

”色味”のところでも説明しましたように、

赤味をどのくらい足すか?
補色である緑や灰をどのくらいかぶせるか?

この判断を集中的にしますので、
「名前」は正直ジャマになります(^_^;)

”ネーミング”は全て後付けで、美容師はそれを全く見てはいません。

ではなぜ色んな名前で売ったり、説明がしてあったりするか?

簡単です、
”そんな気分にさせる”及び”自己満足”です(^^)

ただ実際はそれが仇となることが多いのと、美容師にとってはほとんどが要らない情報だということです(-_-)

とくに市販のカラー剤のパッケージなどはやりたい放題ですね(^_^;)

いかに無責任か…(T . T)

すごく前向きなマインドを持っている人のみ、楽しむ事ができるのかな?って感じです(^^)

・イノセントカラー
・ハニーブラウン
・プラチナカラー
・コットンピンク
・ルミエールカラー
・マシュマロブラウン
・ジュエルピーチ
・髪色もどし
・シュガーアプリコット
・ミルクティー
他数100種類

…色の名前じゃ無くなってますね(^_^;)

「髪色もどし」に関しては、もはやオカルトで(-_-)

実際のところは「赤」「ピンク」「オレンジ」「グレー」「黄」「紫」など誰もが絶対に知っている色で充分です(^^)

そんなわけでございまして、”名前”はほとんどあてにあらず、悪いことではありませんが、ポジティブシンキングをしている人のためのもの、だということです(^^)

『赤味を足したいか、消したいか』

まずは、ココです、
これで8割ほどの情報を占めます(^^)

以上、カラーリングの一部の説明でしたが、少々長くなってしまいました(^_^;)

1、アレルギー
2、しくみ
3、名前はてきとう

この3つをおさえていただければ、
これからのヘアスタイルチェンジにも役立つと思います(^-^)

今週も全部よんでいただき、ありがとうございました〜(^-^)/

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