Hair studio Clue

海と野菜のまちより~心に響くヘアサロン~「美容室クルー」

「市販のシャンプーはみんな一緒」でいいのか?

      2016/02/01

ーこの記事は約7~8分で読めますー

《はじめに》
記載されている〈シャンプーの内容成分〉及び〈購入方法〉については一部の統計であり、正確にあてはまるものではありません。また内容成分とその他の評価においても、一部の情報源からであり一般的推論、個人的見解となります。

 

今回、美容師目線ではなく、一般消費者の立場で「シャンプー選び」のコツみたいなものを書いてみます。

 

美容師さん(一般目線なので”さん”づけ)の口からこんなこと聞いたことあるのではないでしょうか?

 

「市販のシャンプーなんかみんな一緒ですよっ」

 

それに対して

(・・・ん〜〜、なんか腑に落ちない。)

(それなりに気に入ってるものがあるんだけど…)

 

と思う人、いるとおもいます。

美容師さんからはもう少し気の利いた事を聞きたいものです。

 

市販なんてよく知らないから?

自分んとこの商品を売りたいから?

 

だからそう言ってしまうのか…

 

それともホントに1000種類以上出回っているシャンプーを知り尽くしての結論か・・・

 

 

そんな疑問を、シャンプーの選び方と共にちょいとリサーチしてみました(‘◇’)ゞ

 

まずは、前提として冷静にえらんでくださいね(^^)

 

そのうえで以下の方法3つを参考にされると良いかと思います。

 

1.市販でえらぶなら消去法

2.サロン専売なら美容師でえらぶ

3.妥協を許さないのなら通販で

 

何となくおわかりでしょうか(^^)

各説明をいたします、

 

1.市販でえらぶなら消去法

 

「市販で」とは食料品や日用雑貨などを調達しに行ったついでに買えるようなシャンプーですね、比較的安価なものが多いです。ここに当てはまる人は過半数だと思います(^^)

 

ドラッグストアを見てまわったんですが、、いや~~思ったより種類が多いですね(@_@)

色んな意味でいい勉強になりました。

 

こりゃお客さんに聞かれるわけです(^^;;

 

地元事情になりますが、カインズはちょっと少なかったかな? ヤックスに約70種類マツキヨに約50種類、この2店舗だけでも100種類以上のシャンプーがあり、”サラサラ”だの”しっとり”だの、タイプ分けしたらその3倍にもなりそうです。

 

こりゃ大変(゚Д゚)

 

「消去法」でいきましょう(^^)

 

ここからは個人的見解です。

多少の偏見ご了承下さいm(._.)m

 

ではまず、内容成分の話をします(´-ω-`)

 

 

大丈夫です!!

細かくは言いません(^^;

 

ウチの子でも、10歳でも簡単にわかるように書きますのでそのままお読みください!

 

シャンプーを手に持ったら、うしろがわを見てください。

たぶん下の方にロボットの名前みたいなよくわからないカタカナや数字や漢字が並んでいます。

その中には必ず[水]があって、その近くに

「ラウレル硫酸(りゅうさん)

「ラウレス硫酸(りゅうさん)

「オレフィン何とか」(オレフィン(C14-16)スルホン酸Na)

この3つのどれかが書いてあったら念のためやめましょう。

主にシャンプーは「水」と「洗剤」の入ってる量がとっても多く、

この水と洗剤によってどんなシャンプーかをだいたい決めています。

上のピンクの文字の3つの”洗剤”は洗う力が強すぎて、体に悪いかもしれないやつとして心配されています。

他にも自分の体に合わないやつが入ってるかも知れませんが、まずはこの3つが入ってないやつを選びましょう(^^)

 

ってな感じですが、これだけで約7割消去できます、50種類あれば15種類に絞れるわけです。

 

 

次は「匂い」

 

先日行った独自アンケートの結果で意外な事が2つ発見できました。

 

私はそれまでシャンプーは匂いで決める、という人「きっとどれを買ったらいいのかわからないから匂いで選んでいる」と思っていました。

 

ところが髪の事よりも頭皮の事よりも、香料、つまり「好きな匂い」を純粋に優先している人が、意外といる。

 

ということがわかりました。

 

もし美容師目線なら
(なんで匂いなんかで選ぶの?)

 

(髪に良いもの、頭皮に良いものをなぜ選ばないの?)

 

って思うかも知れません。

 

でも、考えてみたら五感のうち嗅覚は最も感情をくすぐるもの、女性が本能的に魅かれるのは無理ないかもしれません。

 

最近のお若い男性の中にもそういった感覚を持っている方も珍しくありませんからね(^^;

 

ということで、2番目に匂いを重視します( `ー´)ノ

 

匂いが受け付けられなければ、いくら優秀なシャンプーでも女性は使うことができません。

 

売り場を歩いてみて気づいたのですが、香料のサンプルのようなものや、匂いを嗅げるように小さい容器に入れてあるメーカーも意外とありました。

※10ml入ってるあの小さなお試し品、1人1個でいいので全種類用意してくれると非常~~に助かりますよね(^^)

 

 

3番目はズバリ値段。

 

市販は安いとはいうものの、利益追求のための界面活性剤(ラウリル/ラウレス)は最初に消去したので、B級とはいえ残るはそんなに安くないシャンプーとなります、これ以上は出せないという額も設定しなければならないでしょう。

 

 

そして最後に「タイプ」を参考にしてにえらびましょう

 

「しっとり」なのか「ふんわり」なのか

 

実際は詳しい内容成分チェック、または使用してみないとわかりません、

 

なのであくまでも参考程度です。

 

一番はじめに考えたいと思えますが、この手の表記は結構いい加減が多いため後回しです、

 

男性用、エイジングケア用、育毛用、○○用はあまり意味が無く、ターゲットを絞るといった、ただのマーケティング手法です。

 

タイプ別に売り出している商品も多く、方向性だけを汲み取って”一応”選んでみます。

 

逆に一種類のみ、のメーカーならそれはそれでOKです、むしろその方が手間が無く、主成分にそれなりにこだわっているかもしれません。

 

これで数種類までは絞り込めたのではないでしょうか?(^^)

 

ただ、重ねて言いますがあくまでひとつの指標ですので、硫酸入りであろうが、一番安い物であろうが、自分がすっかり気に入ればそれが一番ということは言えると思います。

 

 

あ! そしてもうひとつ・・・

”色々”を楽しんでいる人もいます。

 

新しいシャンプーを始めて使うとき、なんか期待しますよね(^^♪

 

使い心地はどうか?匂いはどうか?

 

確かに少しワクワクします。

 

それをほんとに楽しみにしている人もいるってこと。

 

となると安いし大量にある市販のシャンプー選びはちょっとした娯楽にもなっちゃいますよね(^^;

 

 

さて、肝心の
「市販なんてみんな一緒」
についてですが、、

 

・・・・・・

 

私は、

 

「そう言ってはならない」

と結論づけます。

 

良心的なシャンプー、メーカーと言った方がよいかな、、、

ちゃんと紛れていましたよ(^^)

 

 

続きまして、

2.サロン専売なら美容師でえらぶ

 

について。

 

まず、サロン専売品を買おうという人の理由ですが、

 

・髪に対してそれなりに価値観を、こだわりを持っている

・「市販はダメよ」と思っている、または市販では決められない

・美容室で美容師の”推し”を断れない

・信頼できる美容師に頼りたい、任せたい

 

こんなところではないでしょうか(^^)

 

「市販品」の中にも良心的なものはありました、逆に「サロン専売品」であろうと粗悪なもの、合わないものは確実に存在します。

 

また、お客さんの立場の人がたくさんの種類を把握することもなかなかできません。

 

となると、”とっかかり”は、やはり美容師さんに勧めてもらうことになります。

 

サロンのおもむき、サロンコンセプト等、多少は参考材料になりますが・・

 

○○専用サロンや、店全体で推してくるような○○シリーズ、そりゃ勤めている美容師は売上貢献のために販促もしなければなりません、、

 

でも一辺倒な「そればっかり美容師」は自分に夢中の場合が多く、ものごとを俯瞰せず、相手の立場で考えることができていません、

 

そうなるとシャンプーだけにとどまらず、あれやこれやと色々と勧めてくることでしょう、

 

お客さんも勧められるままに購入していては、好きな服を買ったり、休みの前日に飲みにも行けなくなってしまいます(-_-)

 

・・時には、良いと思いこんで使うことも有効であったり、その美容師もしくはその店舗から購入することで何か自分なりの付加価値を得たりしますが、ただその店の売り上げに貢献させられているだけ なんてことにもなりかねません。

 

私も自分の店の商品を勧めない場合もあります、ぜひともお客さんになる人は、冷静な耳で聞き、納得のいく説明ができていない場合は断ることも大切です、お気をつけ下さい。

 

サロン専売のシャンプーは、お客さんの立場をちゃんと考え、誠意を感じられる、そして精度の高い知識を持つ美容師さんから勧められることが理想となります。それでも気に入らなければもちろん使う必要はありませんが(^^)

 

(そんな人なかなか居ないって?)

大丈夫(^^) いつも頼りにしている美容師さんになら相談できるはずです♪

 

 

 

さて3番目、

3.妥協を許さないのなら通販で

 

市販のものや、美容室で購入したものを通販で取り寄せることではありません(^^;

 

地元のドラッグストアやホームセンターにはほとんど見かけない、通販でしか購入できないようなマニアック こだわりのシャンプーです。

 

これらを購入する人もとくにこだわっている人が多いと思います。

 

色んな通販サイトをリサーチしましたが、作り手にも相当な、執念とも思えるようなこだわりが込められています。

 

特徴は大手メーカーのように薄利多売はできません、あと内容成分にも安価なものはあまり使用しておらず、

ひとつひとつ丁寧に説明していることも多いです。あと容器やネーミングが個性的。

 

問題は、、、どうやってそのシャンプーに辿り着くか? です。

 

意外な人からの口コミやポスティングもあるかもしれませんが・・

 

基本的には検索ワードを絞り、ネットを漁(あさ)ります。

 

 

妥協を許さない人は、普段からアンテナを高く張り、ネット検索にも時間と労力を惜しみません。

 

すでに自分で確かめ、自分の力で見つけようとします。

 

そしてこだわりの強い人は、他人から勧められるシャンプーには興味が湧かないかもしれません。

 

逆にこだわりの強い人の愛用しているシャンプーも、マニアック過ぎて他の人には持て余してしまうことも多いかもしれません。

 

”良いの”が見つかるまで時間がかかりそうですが、通販の品の中には運命の出会いが潜んでいます(p_-)

 

気に入れば定期購入コースやDMなどの販促の効果もあり、長く使い続けることにもなりそうですね。。

 

また、シャンプーやトリートメントの他に、コスメやサプリ、自然食品なども取り扱っている場合、つい誘導されメーカー自体の虜になる場合も珍しくはありません。

 

ほんとに納得できれば問題ないのですが、やはり冷静に検討することをお勧めします(‘◇’)ゞ

 

 

髪にも良く、頭皮にも良い、匂いも大好きで、料金も納得!!

そんなシャンプーを使っている人は、、、

 

 

いるんです。

 

 

でも!!

 

そんな「良いシャンプー」なんてあるはずもなく、その人がたまたまそうなっただけのこと、

 

他の人にはまずそうはいきません。

 

このことが意外とやっかいで、

 

「これいいよ~♪ このシャンプ~いいよ~♪」

と、シャンプーそのものが良い、と思いがち。

 

「合う」か「合わない」か。

です。

 

また、同じシャンプーであれば中身は変わりません、

季節や環境、ストレスなどの影響を受けてのことですが、変わるのは自分の体質。

 

乾燥しがちな冬場はこのシャンプーで1日おき、少し湿疹があるときはこっちのシャンプー、

そんな具合に状況に応じることだってひとつの方法です。

 

シャンプー剤を使わない「湯シャン」なる方法もありますしね(^^)

 

 

以上、「シャンプー選び」のポイント ・・だけを簡単に書くつもりでしたが、けっこう長くなってしまいました(^^;

 

まずは美容師さんに相談し、自分の髪のこと、頭皮のこと、習慣などを理解してからシャンプー選びを楽しんでください(^^)

 

良い出会いがありますように~♪

 

013b1ddee8b1bfdd41ae25625a3833825665be95b6〈細かすぎて見えないシャンプーたち〉

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